orange_tanaka_20080822
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3月9日に行われるプロレス検定3級を受験する事を決意し勉強している!
教材を取り寄せ参考書を読むが基本的には力道山時代の物が多い。 力道山時代はさすがに生まれていないので選手の名前が分からないため苦戦の日々だ。 そう言いながらも僕がプロレスにのめり込んだ当初の時代の物もあり懐かしく思う。 ただ昔のプロレスの方がドラマがあった。 例えば新日本プロレスもたけし軍団さんがビックバンベイダーを連れて来て抗争がありそこに猪木選手、長州選手、藤波選手がそこにいたり柔道王小川選手が乗り込んでいたりしてルールのある喧嘩に興奮した。 インディーFMWに置いては当時の女子部の鍋野選手がタイガージェット・シンに血祭りにされ怒った大仁田厚が仇を取るべくノーピープルマッチ(客無し)を敢行したりWingに関しては小田原で金村ゆきひろ選手が潰れそうな団体を一人支えるために戦うが邪道・外道選手に火の海にパワーボムをされ全身大火傷をし完敗。 しかしその生きざまに共感した。 でも今のプロレス界はどうだろう? 正直格闘技に圧倒され低迷してるかのように思う。 今は純プロレスのドラマとして楽しめるのはドラゴンゲート、ノアだけではないだろうか? そしてプロレスの枠を大きく変えたのがハッスルだと思う。 独自のエンターテイメント性で見ていても楽しい。 子供も楽しめる。 この3団体はファンのオフ会でも盛り上がる。 他の団体が何故ファンのオフ会でも話にならないかはどの団体も選手がバラバラに離脱し過ぎたからと思われる。 それには選手や団体にしか分からない事があると思う。 ただ僕自身は新日本プロレスもみちのくプロレスも大好きだ。 激しいストロングスタイル!今は真壁選手の試合がすごく面白い! みちのくプロレスも明るく楽しいルチャが好きだしサスケ、ケンドー、獅龍、SATO、テリーボーイがデルフィン軍団との抗争が好きだった。 全て戦うのに強い意外にも理由があったのに・・・。 今はただ強さを求めているだけのような気がしてならない。 メジャー老舗団体としてプロレス界は新日本プロレスが最先端を行かないとダメだと思う。 昔になるけど小原選手が反選手会同盟に入ったり蝶野選手がヒールに転向したり天龍選手が参戦したり昔の方が派手さがあった。 ヤングライオン杯だけでも楽しかった! 常に小島選手を応援していた。 ブログでは上面でしか語れないので誤解をしないで欲しいが週刊ゴングも廃刊になりプロレス人気が低迷しているのが嫌だ。 大好きなプロレスが娯楽スポーツの最高位に来る事を願う今日この頃です! 僕の好きな選手は大仁田厚選手、隼選手、田中雅斗選手、黒田哲弘選手、T・後藤選手、グラジェーター選手(故)、ビック・タイトン選手、ミスター雁之介選手、松永選手、三沢選手、小橋選手、青柳館長、丸藤選手、KENTA選手、ザ・グレート・サスケ選手、ケンドー選手、オクダゴン選手、サント選手、レイ・ミステリオJr選手、ケンドーカシン選手、スコット・ノートン選手、佐々木健介選手、パワーウォーリアー選手、橋本真也選手、天山弘吉選手、真壁選手、獣心サンダーライガー選手、タイガーマスク選手、前田日明選手、ハンス・ナイマン選手、高田総統、坂田亘選手、田尻選手、スペル・デルフィン選手、ドラゴン・キッド選手、CIMA選手、アラケン選手、戸澤選手、BBハルク選手、ガンマ選手、スペル・シーサー選手、斎藤了選手、吉野選手、鷹木信悟選手・・・・まだ書き足りない!! 合格出来ますように。 さようなら PR ![]() 可愛すぎる! 読者のために秘蔵写真を紹介しよう! ![]() ![]() ![]() ![]() 何でこんなに可愛いのだろうか?嫌な事があっても癒されます! 読者も辛い気持ちの時は今日のブログを「お気に入り」に登録しておくのを勧めます! 本当、癒されるよ! ![]() 今日は実家に日帰りながら帰りました。
新しくブログの読者になったから「いじめについて田中さんは書かれますがいじめられた経験があるんですか?」と頂きました。
なので今回は今までのブログでも書いたかも知れませんが僕が「いじめ自殺」を何故ダメと言うか?を書きます。 僕は中学生の時に自分が所属していた部活の陸上部を練習がえらくてサボっていたら先輩や同級生が「来いよ!」と言われたけどまたサボっていた。 それがキッカケで行かない日は殴られ蹴られたり自転車にいたずらされたり部室に閉じ込められたりまぁ色々やられた。 この頃は親や友達や先生には相談出来なくて毎日僕がこんな目に遭うのか? 「拳銃があれば誰を殺す」とか「願いが一つ叶うなら○○が死ね」とか思ったり、いじめっこが宿題などを忘れて先生に叱られていた姿が面白く見ていたりした。 荒んでいたな〜。 友達はいたけどそこは皆には言えないし知ってたとしても暗黙の領海だったから。 いくら馬鹿な僕でも毎日嫌な事が続くとたまらない。休みの日にもう限界をこえて死にたいと思えた。 死んだら解放されるし死んだらいじめっ子を呪ってやってもいいしと思い親が朝買い物に行った時に紐を輪にし持っていたら自宅の一室から消し忘れたテレビから音楽が流れていた。 その時の歌詞が ♪元気を出してもう泣かないで♪ と聴こえて来た。 この時何かに取り付かれたようにテレビの部屋に行った。 僕はその曲が励ましてくれていると思ったのだ。 その曲と言うがテレビアニメらんま1/2のオープニング曲で瀬野あづささん(COCO)の「もう泣かないで」だった。 この曲を聴いた僕はすぐにCD屋に行き買って家で聴きまくった。 今思えば誰かに「もう泣くな!」と言われたかったのかも知れない。 聴くたびに涙が出たよ。 のちにこの曲は失恋ソングと知る。(笑) 死ぬのは正直怖かったからね。 そして次に強くなろうと元々好きだったプロレスにさらにのめり込む。 僕の憧れの人!大仁田厚さんだ。 大仁田さんの試合は「ダメな奴も一緒懸命やれば夢は叶う」と教えてくれた。 涙のカリスマをは僕にとって共感者だったのかな。 それからは体も鍛えいじめっ子には少し抵抗したがやはり勝てませんでした。 でも充実とまで言わないが普通に生活をしていた。 何も出来ない自分が少しで反撃出来たしプロレスやアニメやお笑いなどにハマりこれが死んだら見れなくなる。 続きが見れない。 何よりそこの世界には自分の居場所だったり代弁者がいたから。 元々目立つ事は好きな性格だのでチヤホヤされたい!モテたい!いじめっ子を見返したい!と思いテレビに出たいと思う夢と同時に福祉関係にも興味があったので専門学校に入学した。 二足のわらじを掃いての僕の人生の新たなスタート。福祉の話はまた別の機会に話すとしてお笑いを初めた頃は今と全然違うキャラでした。 こんな僕が調子こいて格好ツケていた。それが目についたのか当時の先輩に難癖を付けられよく殴られたりした。 「裸になれ!」と言われ裸になれなくて服を脱がされ蹴られたりした。 今思えば裸に何でならなかったのか(笑)なっていたらそれで終わってたかも知れないのに。 いつも出番前は照明さんの横にいて隠れていたから。 パシりも1日何回行かされたか。 この時にお笑いを辞めようとした時に色々アドバイスをくれた構成作家山本さんや先輩の山浦さんやイズさんに言われた言葉が僕の支えでした。 そしてこの頃に大きく僕を変える事が起きる。 構成作家の新福さんに 「田中は華もないし面白くない!!ウジウジした感じがダメ!芸人やろう!明日から金髪でアフロにして来い!」 と言われて金髪アフロにした。 そして新福さんにラジオ番組で 「田中の真夜中レポート」 と言う企画をやられされた。 僕が 「公園でいちゃつくカップルの生レポート」、「ラブホテルに潜入レポート」、「リスナーの女の子の家に泊まりに行く」など全てアポ無し!! よく絡まれた!! ただこの時また「いじめ」と思ったがこれが周りに反響が良くて笑いになる! この時から笑ってもらえるのが嬉しかった。 新福さんから 「少しは芸人らしくなった。」 と言われた時はいじめられて誉められる仕事、複雑だけど最高の気分だった! それから僕は常に体をはらされて来た。 「いじめられた経験」はそれまで隠していたけど僕は「いじめられた事」で人に認められた。 「いじめられた経験」などを全面に出したらお客さんから笑いで返って来たり、いじめられた同じ境遇の人から「頑張ります!」と手紙やメールを貰った時は何とも言えない格別の嬉しさだった。 芸人としてまだ体勢はしてない。 でもこんな僕を応援してくれる人がいる。 それは生きていたら必ず誰かと出会う。 応援してくれる人がいると気付いた時に悩みを克服出来ると思う。 いじめ自殺を志願する人に言いたい。 「一度僕の芸を見て下さい!」 肛門に巨大クラッカーを付けて走り回ったり、風船の中に入ったり、Tシャツをワンピースにしたり、靴の中に剣山を入れて我慢したり、ストッキングに全身入ったりなど、きっと『馬鹿だ!』と思うと思います。くだらない大人になりましたがそれでも少しは充実しています。こうしてブログにかけるのも『いじめ』があっても『自殺』を選ばれなかったからかな。 いじめに糞喰らえと思う反面今は感謝しているかも。 もっと詳しく書きたいけど長くなるので皆さんの反響が良ければ詳しく一つ一つその時の状況を詳しく書きます。 こんな乱文に付き合ってくれた読者へ 「ありがとうございます」
またプロレスでイメージダウンに繋がるニュース。
『1月20日大日本プロレス千葉大会でアパッチプロレス軍所属の金村キンタロー選手が大日本女子社員に対して行ったセクハラ行為についての事件があった。』金村選手と言えば大日本プロレスの功労者! 大好きな選手だっただけにニュースを見た時はショックだった。 詳しくおさらいすると大日本プロレスの発表としては金村選手が女性社員に挨拶がないと言う事から着衣の上から女性の下腹部を2回触ったと言うのだ。 いかなる理由があったにしろ下腹部を触る行動は理解しがたい。 大きな体のプロレスラーが一般の女性にしたら怖かったと思う。 これはセクハラと言うよりレイプに近いような気がしてしまう。 処置としては金村選手は大日本プロレスの無期限出場禁止。 さらに大日本プロレスの発表内容に意を唱えた村上リングアナがブログで詳細を語ったりファンや関係者を混乱させたとして無期限出入り禁止。 村上リングアナのブログを読んだけど、こちらが真実ならとんでもない内容だ。 コメントも応援するものばかりだった事に対し大日本プロレス登坂部長のブログは厳しい内容のものばかりだった。 CSで登坂部長と金村選手の記者会見を見ました。 まず登坂部長の会見に関してはやや業務的な記者会見だった。気持ちや会見の発表内容を見てもファンには何も伝わって来ない。 会見後のVTR明けに登坂部長が番組でまた釈明していたがやはり何も伝わらない。 他人事のようにも見えし正直矛盾した感じを受けてしまった。 金村選手については所属するアパッチ軍団の興業、金村選手も試合を自粛。 ノンネクタイで会見に望んだ事でも誠意が見られないと一部のファンの間で騒がれている。 まぁノンネクタイはどうあれ刑事告発も含め全てを受けとめるらしいです。 それはそうだと思うな。 会社組織になると本当に全て公表出来ないかも知れないけど理由を付けて隠しているように思う。 世間への謝罪は分かるが一番は被害者にしなくてはならない。 ブログなどでファンに謝る前にもっとしなきゃいけない事をあるんじゃないかな?思いやりの出来ない団体ならファンは着いて行かない。 周りから固めるよりも被害者に謝罪もちろんそれは金村キンタロー選手にも言える。 今度どうなるかは分からないけどアパッチプロレスは好きだから誠意を見せてまた復活して欲しい。 プロレスラーは弱い者の見方であり憧れだと思っています。 選手の皆さん頑張って下さい。 |
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