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orange_tanaka_20080822
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地元の四日市での仕事終わりに、友達と遊んだが街が昔と変わっていくさまが少し寂しく感じた。
僕の高校時代に本屋の本屋の白陽とタコクラブは閉鎖、JUSCOの跡地にはマンションが建設。街を歩けば店のシャッターが下りていて「閉店」の文字、四日市の祭り「大四日市祭り」の縮小。

僕が一番ショックだったのが何年も前になるけど映画館の「弥生館」の閉鎖!
大きな映画館だったのに、お客さんの入りの問題で潰れてしまった。
最近の四日市に増えたもの・・・駐車場!
やたらと多い!
時代が進むにつれて、仕方がないと考えればいいのか?
僕は第三者なので当時のような気持ちをぶつけてしまう。
「古き良き時代」・・。
近代化は仕方がないが文明よりも大事な文化ってあるんじゃないかな?
僕が学生の時代でも親父の世代から「変わった」と言われる。
僕の四日市の大切な友達のお父さんが亡くなられて早9年も経つ。
友達のお父さんの会社主催の祭りで
「田中君、何か食べたいものある?おじさんが貰って来るわ」

と言って、かき氷や焼き鳥をもらい食べながら友達とゲストで来る錦野あきらを見ながら食べていた。

今は祭りもなく、そんな付き合いもない。

友達のお父さんは今を見たらビックリするだろう。
たった9年・・・今から9年したらこれも懐かしいとなってしまうのかな?
今は近代化するよりも『維持』する事を周りの方々に考えて欲しい。

自分達の育った街が消えるほど寂しい気持ちは無い。
唯一の救いはアホが出来る友達が変わってない事!
あとは衛星放送!
昔の映像が懐かしく見れるから。
それだけ年をとったかな〜
お勧めの番組は
「三匹が斬る」

この時代劇は人情、心温まる作品だ。
テレ朝チャンネルでやっています。
実家のテレビで見ると色々思い出すわ〜
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