日常コント！タイトルは「喫茶店」！

とある喫茶店に時間を潰すため友達と入った。
その喫茶店でこの後起きる出来事はこの時は知らるよしなかった・・
（今から話す事は実話です！つまりノンフィクションです！お笑いの舞台ではございません。）
女性の店員さんが来て
「ご注文は？」
と聞く、何気ない接客の光景。わてらは
「ホットコーヒーとホットミルクお願いします。」
と言ったら女性の店員さんは
「もう一度言ってもらえませんか？」
と言われた。いかん！いかん！カツゼツが悪かったか・・わてはもう一度
「ホットコーヒーとホットミルクお願いします。」
と言って、その女性の店員さんは
「かしこまりました。」
と言って厨房に戻っていた。
するとすぐに違う女性店員さんが来て
「すいません！ご注文をもう一度聞いてもよろしいですか？」
と言われた。え？さっき言ったのに・・・。
きっと新人の女性店員さんだったんだろう。
しかしわてはちょっとイラち！なのでつい
「ホットコーヒーとホットミルク。」
と[お願いします。]を言うのを忘れてしまった。
そして１５分ぐらい経ってもまだホットコーヒーとホットミルクはこない！ほっとな気持ちになれない（笑）。
待ちくたびれていると男性の店員さんが来て
「お待たせしました。ホットミルクのお客様！ホットココアのお客様！」
と言った。え！ココア？頼んでないんだけど・・わてもイラち度が高くなり
「ココア？ホットコーヒーと言ったんですけど！」
と言った。はたからしたらこの人何回ホットコーヒー言うのだろうと思われるだろう。（笑） もう帰ろうかと思った。 男性店員さんは
「すいません！すぐにお持ちします。」
と言って確かにすぐに来た。色んな意味で時間の配分おかしいでしょ！
まぁ〜この時頂けないこの店にイラちの数値がMAXだった。
そして友達と話が盛り上がっているとさっきの男性店員さんが来て
「何でしょう？ご注文ですか？」
と言ってきた！は？何やこいつ！この店！わては
「呼んでません！」
と言ったら 男性店員さんは
「ボタンを押されてなかったんだ・・しまった・・すいません。」
とすごく申し訳なさそうに謝ってきた。 この発言にわてイラちを忘れ大爆笑してしまった。 ここまできたら面白い何段落ち？
もぉ〜この店大好き！これからここに通う事にします。お店の名前言いたいけどお店に迷惑がかかるかも知れないのであえて言いませんので御了承下さい！（笑）
この出来事で解った事があった！怒りはある程度まで達すると笑いに変わるのだ！（笑） さらには好きになってしまう（笑）
このエピソードをくれた喫茶店に万歳だ！