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最近近所の一部の小学生人気だ。(笑)
と言うのも芸の練習を公園でやっていると不思議そうに子供達が集まってくる。
読者に言える範囲で何をしてるかと言うと『ホッピング』を練習している。
ちなみに体力が続く限りずっと飛べるようになった。勘違いしないで欲しいがすご技は出来ません(笑)
何故今の時代にこのような物を選んだかと言うと、最近の世の中には糞のような事件が多い。
子供達に有害な情報が多かったり遊びに関しては1日家にこもりテレビゲームでしか遊ばなくなったり本来の遊びの楽しさがないような気がする。
(僕らの時代は外で遊びテレビゲームは1時間までと決められていた。)
イズさんとよく言うのが
『子供が喜ぶようなネタや芸をやろう!』
のコンセプトの元に僕は外で手軽に遊べるホッピングが思いついた!
子供達は僕がホッピングで飛ぶ姿を見て「すごい!」と連呼する!ただ上下に飛ぶ簡単な事なのに(笑)
その声に調子に乗り段差がある物に飛ぶと言う技を披露しようと思い木箱の蓋を置いて僕は子供達に
「この上にに乗るで!」
と言って箱の上に乗ったらバキッとデカい音が鳴りホッピングの先がめり込んでしまった。(笑)
子供達は大爆笑!僕は本意ではないのに・・・。
そして一人の小学2年生の男の子が「ホッピングをやりたい!」と言い出した。
これは親が現場にいて許可があれば良いけど怪我をされたら責任を持てない!
なので「ダメ!」と言ったら強引に乗ろうとする。
怒れば変な人に怒られたと悪者扱い、最悪のケースは変質者に思われる。
しかし気付けば僕は男の子を支え転けないように気を付けて保護している。
ハシャグ子供!それを支える大人!
そして案の定転ける瞬間がやって来た。
いち早く僕は気付き子供をかばい倒れた。
タッチでトラックに引かれそうな子供を和也が助けるようなシーン!往年のファンならこの例えは分かるだろう。
立ち上がり腕を見ると擦り傷。
そして子供達は遊び疲れ帰ると言い最後に
「ありがとうございます!また来ます!」
と言った。
正直・・来なくていいよ!(笑)
片付けをしながら穴の空いた木箱の蓋を見て思った。
今度やろうとして会場は木の蓋より少し厚めな板で出来た舞台や。
と言う事は穴が空いてしまう。舞台に穴を空けたらヤバい事態になる。
(穴を空けるの意味は休みじゃないから)
僕は何のために練習していたんや!
そして公園の砂場にいた3〜4歳の子供が
「何してるの?」
と言った。
僕は一体何をしてるだろう・・。
自問自答の日々です。
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