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またいじめが背景にある自殺がありました。
今回のニュースは「集団で一人の生徒を殴る蹴るなどの暴行をしてトラブルを起こした。いじめていた一人の生徒が指導で謝罪したのちに自殺。その生徒にもいじめの背景があった。」
『いじめ自殺』には答えは出ている。
人をいじめてはダメ、自殺はダメ。
分かっていてもなくならない『いじめ』
この自殺した生徒は、嫌々いじめの集団に入れさせられるいじめだったのか、定かではないが、ノートに被害者宛てに「ごめんね」など1ページ書いてはあったらしい。
彼も苦しいでいたのか・・・いじめのストレス・・嫌々に参加したのか・・理由・・分らない。
死んだ「ごめん」と生きている「ごめん」の意味は違うから!
世間は時間が経てば人の死は忘れられてしまう。
ただ一部の人間は消えない傷になってしまう。
どちらにせよ・・その『死』に意味をもたない。
若い命を無駄にしないで欲しい。
僕がよく言う
「誰が悪いわけでもなく、誰もが悪い。」
人間が嫌になる瞬間!心が通わない人間は人間でいる事に意味を持たない!

どうしたら良いのだろう?今回学校の先生の指導が問題しする意見もある。
どんな指導かは分からないが、仮に正しい指導だったとしたら先生達もまた何も言えなくてしまうのでは?
色々な話し合いはただ時間が経ってしまうだけ、やはり現場にいる人、親、地域、メディアに出ている人間達がもっと守らなければいけない。
話し合いよりも、子供達の「Why」を解決するのが先なんじゃないのかな・・・。
そして、大人の人達のある程度の体罰と言う名のしつけが必要だと思う。
お笑いも「差別的」な事が笑いになる!
格闘技は殴りあい、それ見て真似する子供達がいる、それは仕事で自分がやりたい事なので、むやみに真似をして人を傷つけないで欲しい。とにかく悪い意味ではなく子供達の「自由」を奪った方が良い!
この「自由」を間違えないで欲しい。
もっと人間と人間とのぶつかり合いが大事だ。
前にも言ったけど「死」を考えるなら今すぐではなくても、先伸ばしにしたらいい。
いじめられた時、僕は、自分自身は生きている事だけが幸せとは思わなかったけど、月日が経って分ったけど自分がいる事で幸せに思ってくれる人達がいる。
生きる命の意味・・・。
こんな文章で説得力はないかもだろうけど書いたみました。

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