orange_tanaka_20080822
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ![]() バトン恋愛小説「二つの心臓」の第ニ章が創刊された!(笑) 結構な反響を頂く!楽しい! 今バトンは5番目まで決まっている! どんな内容になるのか!最終章はわてが書きます! アローナ編(読者作家) 最初に言います!読みごたえありまくり! 面白い作品だ! アローナちゃん第ニ章から過激な演出が!(笑) 昼ドラ並のドロドロした内容!? わて自身ハラハラドキドキしてしまう! シュウのキャラもついてきた! そして新登場人物ユカ!今後の動向が気になるし! 迫力満点! 梓を救えるやつはいるのか!! バトン小説はやっぱ面白い! 皆さん早く読んでね!これ沢山の人に知って見てもらいたい! 皆さんどんどん周りに紹介して下さい! 「二つの心臓」のコンテンツはこちら バトンをもらってくれる読者も随時募集中!メールを下さい!こちら 写真日記にも内容掲載!こちら 沢山の反響があれば色んなテーマで書いたりします! よろしくお願いします! PR
新企画!?その名も「バトン小説!」
これは読者がわての書いた物語を読んでそれを受けて読者が書きそれを次のまた読者が書くと言うもの! 今回はわてが一つの物語を書きます! 「二つの心臓」 健次郎と梓は高校時代の野球部の部員とマネージャー。 部員と言っても3年間補欠!何をやってもだめな健次郎だが一生懸命さは他の部員には負けない努力家! そんな健次郎に引かれる梓! 二人は高校卒業と同時に付き合う事に。 その2年後二人に転機が訪れる。 健次郎が就職していた運送会社が倒産。 梓は順風満帆に大学生活を過ごす。 そんなある日のデート中・・落ち込む健次郎を励まそうとする梓! 「大丈夫?健ちゃん?元気出してよ!ねぇ〜健ちゃんの一生懸命な姿が好きなんだから・・・健ちゃんには私がついてるし」 「・・・・・うるさい!!!ほっといてくれよ!!!」 苛立ちを隠しきれず梓に対して手をあげてしまう健次郎。 梓は泣いてその場から去ってしまう。 健次郎は手をあげてた事を後悔するが無職の自分では幸せに出来ないと思う余り1ヶ月間2人はメールだけのやり取りになってしまう。 そんなある日、梓の友達の絵里が元気のない梓をコンパへ誘う。 「梓!最近元気ないよ!!健ちゃんと何かあったの?」 「・・・・・実は・・・」 「梓!良い?男は健ちゃんだけじゃないぞ!!今度イケメンのクラブDJコンパするんだ!来なよ!」 「私、そう言うのは遠慮しとくよ・・・・」 「駄目だよ!梓!絵里様が直々に誘い申してるのだぞ!!来なきゃ友達の縁を切るぞ!梓!気晴らしだよ」 「・・・・・うん・・・・・」 嫌がっていた梓も強引な絵里に連れていかれコンパに参加する事に。 イケメンのクラブDJとの3対3。梓にとっては初めての体験だった。 「何!今日の面子レベル高〜〜〜!最高じゃない!なぁシュウ!!!」 「本当だな!その子可愛いな!名前何て言うの?」 「シュウはさすが!見る目あるね〜。この子は絵里の大親友の梓!彼氏募集中だよ」 「絵里・・・ちょっと・・・私・・・健ちゃんが・・・」 そう言い出した梓だったが、絵里たちの言葉に掻き消されてしまう。 「シュウ!梓を狙うのは良いけど、この絵里様にも男紹介しろよ!」 「絵里様には俺達がいるだろう!」 最初は戸惑っていた梓だったが、次第にそれは無くなり、笑顔が戻った梓。コンパも終わりメンバーの1人シュウに送ってもらう事になった。 その帰り道、信号待ちしている時突然キスをされてしまう。 梓は知らず知らずに受け入れてしまっていた。 「シュウ君、今日はありがとう。すごく楽しかったよ!」 「俺も梓と知り合えて良かった!次は俺のDJ姿を見せたいな!」 「・・・うん・・・シュウ君・・・実は私・・・彼氏がいて・・・・」 「・・う・・・」 「・・・・・」 「・・・・・」 「何も言うなよ・・・今俺らは知り合った・・梓が楽しければそれで良いだろう!次も遊ぶ約束な!」 「シュウ君・・・うん・・・ありがとう」 そして梓は健次郎とメールをするものの、シュウに引かれて行く。 シュウと出会って1週間、2回目のデートで梓はシュウと一夜を共にしてしまう。 しかしその後、梓はシュウと連絡が取れなくなる。 「私遊ばれたの?シュウ君・・・何で電話出ないの・・・何でメール返信してくれないの?」 そんな事は何も知らずに梓の大切さに気付き謝ろうと決心する健次郎。 久しぶりに再会する健次郎と梓! 健次郎は自分のした事を謝り、もう一度やり直そうと言うが梓はただ泣くばかり・・・ 梓のいつもと違う雰囲気を感じる健次郎。 梓はもう戻る事が出来ないと涙ながらに自分のした行動全てを健次郎に話す。 健次郎は言葉を失うが・・・何も言わず梓を抱きしめていた。 「梓ごめん!この前は手をあげてしまって・・・僕には梓がいないと駄目だ!仕事も見つかりそうだし・・・・あの・・・その・・・梓が好きだ!」 「健ちゃん・・・・遅いよ・・・・もう・・・遅いよ・・・」 「・・・・梓・・・・」 「私・・・駄目だよ・・・健ちゃんより好きな人に会っちゃったよ・・・・」 「梓どう言う事だよ?」 「ごめんなさい・・・私その人としちゃった・・・・・駄目だよ・・・・」 「・・・・・・梓・・・・・」 「・・・・・・・」 「・・・・僕はそれでも好きだ!」 「駄目だよ・・・・・・その人とは連絡取れないし!私遊ばれたんだよ!!!・・・・・・」 「・・・・・・何も言うなよ・・・・・」 「健ちゃん何で!何で『何も言うなよ』て言うの!シュウ君と同じ事言うの!・・・・・」 「・・・・・」 健次郎は全てを受け止め梓を大事にしようとするが、梓の気持ちはシュウから離れる事はなかった・・・ いかがだったでしょうか?今回コメントやメールで感想が頂けると嬉しいです! そして読者にバトンを回そうと思います!TOPページに新コーナーとしてコンテンツを増やします! もちろん最終回はわてが書きます! この企画は一人で書くよりもだれがどのように書くかで物語が変わって行く面白さ! 今は「恋愛物語」だけど色んな物語になるかも知れないし! まず読者にバトンを渡す時は先に物語を書いてからメールを下さい! 同時期に複数の物語の投稿があった場合はわての独断で決め本編に選ばれなかった作品は番外編として紹介します! (物語は編集する場合がありますのでご了解を!) |
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